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地球温暖化対策特別部会

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啓発イベント・アピール行動等実施結果

九都県市エコウェーブによるアピール行動

九都県市が自ら、本キャンペーンの趣旨に基づく取組を実践するとともに、住民、事業者に対し広く参加を呼びかけました。

埼玉県

実施概要

1 「クールアース・デー IN 埼玉2010」の実施

地球環境について考える機会として、「クールアース・デー IN 埼玉2010」を浦和コミュニティセンターで行いました。

(1) 打ち水
埼玉県のマスコット「コバトン」も参加して、駅前市民広場(パルコ前)において実施。

(2) 講演会
ア 講師 沖 幸子氏
イ テーマ スマート・ライフのすすめ
ウ 講演内容 地球の自然環境を大切にするライフスタイルとは。毎日の暮らしを、自然に、美しく、シンプルに、丁寧に。これこそ、無理のない“エコ生活”なのです。

2 カーボンオフセットゲームの実施

エコウェーブに連動して、期間中に開催される試合において使用する電力の一部を「グリーン電力証書」を購入することでカーボン・オフセットしました。

チーム名 開催日時 試合会場
埼玉西武ライオンズ 7月7日(水)
埼玉県営大宮公園野球場

・埼玉西武ライオンズプレスリリース(6/28)
http://www.seibulions.jp/news/detail/3165.html

3 県内全市町村での一斉消灯の実施

県内市町村にもエコウェーブと連動した行動を呼び掛け、全市町村においてそれぞれ取組が行われました。

4 県庁での率先実行

7月7日において定時退庁の徹底を実施。庁内放送や県庁LANにおけるポップアップ画面で周知を図りました。
なお、本取組による二酸化炭素削減効果等については、今後公表する予定です。

千葉県

実施概要

1 県内事業者、市町村、関係団体等にエコウェーブへの参加と、7月7日の20時までの消灯をお願いしました。また、県の広報紙「ちば県民だより」6月号を通じて、県民に向けても参加を呼びかけました。

2 エコウェーブ期間中、県有施設においても、照明の点灯時間の短縮を実施しました。

3 平成22年6月26日(土)の13:00〜15:00に開催した「県民環境講座」(於:千葉県立現代産業科学館(市川市))においてエコウェーブをアピールしました。

4 県として、グリーン電力証書システムに参加をし、県庁舎の電気使用量約1日分28,000kwhの自然エネルギーの普及に貢献をしました。



東京都

実施概要

1 「エコトーク2010 in TOKYO」の実施

日時 平成22年7月2日(金)14時〜15時30分
場所 新宿パークタワー1階アトリウム
内容 神津カンナと舞の海秀平のエコトーク 〜環境のために 今、できること〜
(深刻化する地球温暖化、資源・エネルギー問題に対して、私たちは問題をどう考え、今、何をすべきなのでしょうか。神津カンナさんと舞の海秀平さんによる対談を開催しました。)
相撲界とエコに関する話題などをお話いただき、約80名が参加しました。

【その他啓発活動】
当日参加者及び会場周辺への来場者に対し、リーフレットや啓発物品を配布するとともに、都施策(家庭部門対策等)に関するパネル展示で意識啓発を促すなど、市民の皆さまに向けて省エネ・節電行動の積極的な行動に推奨する呼びかけを行いました。

2 協力団体と連携した普及啓発活動の実施

以下の環境イベントにおいて、リーフレットや啓発物品を配布するなど、地球温暖化防止に向けたアピール行動を実施しました。

・東京電力株式会社 『親子で受けたいエコ実験!〜「空の不思議」と「アロマ」のお話〜』

日時 6月26日(土)@10時30分〜 A14時〜
会場 東京電力 電力館

・東京ガス株式会社 『はじめてのエコ・クッキング』

日時 7月2日(金)11時〜13時30分
会場 東京ガス新宿ショールーム料理教室



神奈川県

実施概要

実施会場 ふじさわ環境フェア(藤沢市民会館)
来場者数 6,110人
期  日 6月26日(土)、27日(日)
実施内容 エコウェーブ期間中に開催されたふじさわ環境フェアに参加し、県地球温暖化防止活動推進センターや同地域の地球温暖化防止活動推進員とともに、「家庭でできる省エネのための取組みを紹介した冊子の配布」や「白熱球からLED電球への交換の呼びかけ(LED電球普及キャンペーン)」などを実施しました。また、新アジェンダ21かながわで提案されている環境に配慮した行動を登録し、実践する「マイアジェンダ登録」への参加呼びかけも行い、248人の方に登録していただきました。



横浜市

実施概要

イベント名 イベント
開催日
会 場 実施内容
「七夕ライトダウン」
  @にしくライトダウン
7月7日 みなとみらい21地区・横浜駅周辺ほか 横浜市全般のライトダウンキャンペーンに加えて、家庭内におけるライトダウンの呼びかけ。(事業者だけでなく家庭についても呼びかけ)
「七夕ライトダウン」
  Aあんどんキャンドルナイト
7月7日 グランモール公園・美術の広場(みなとみらい21地区内)ほか 星空をデザインしたあんどん約130基を並べてキャンドルを灯した





川崎市

実施概要

夏の温暖化防止キャンペーン・啓発物品の配布

7月7日(水)11時〜15時
実施場所 ラ チッタデッラ(参加者数:約500 人)
実施内容 国内産の野菜等を販売する「ラ チッタデッラ マルシェ(青空市場)」と連携して「夏の温暖化防止キャンペーン」を実施、「あなたのエコ宣言」参加者(約200人)に啓発物品(リーフレット、オフセットメモ帳)の配布

キャンドルナイト

7 月7 日18時〜22時(火)
実施場所 ラ チッタデッラ(参加者数:約3,000 人)
実施内容 グリーン電力を使ったライブコンサート(Leyona)、キャンドルアーティストCandle JUNEによるキャンドルの装飾、メッセージキャンドル(約800本)、会場内ライトダウン

その他

6月23日(水)、6月30日(水)、7月7日(水)の3日間
定時退庁の呼びかけ及び市役所本庁舎等での消灯

千葉市

実施概要

実施場所

@ 6月22日(火) 千葉マリンスタジアム及び海浜幕張駅前 (リーフレット配布数:約800)
A 6月29日(火) 2010ちばし環境フェスティバル (リーフレット配布数:約400)

実施内容

@千葉ロッテマリーンズホームゲームにおいてグリーン電力購入によるカーボンオフセットを実施するとともに普及・啓発品を配布
Aイベントのグリーン電力購入によるカーボンオフセットを実施するとともに、と併せて普及・啓発品を配布



さいたま市

実施概要

1 さいたま市エコウェーブ
「エネルギー創って減らす」街頭キャンペーン IN さいたま

さいたま市では、地球温暖化対策として「エネルギー創って減らす」を合言葉に、市有施設へ太陽光発電設備やLED照明の設置を進めています。 また、運輸部門からのCO2排出を削減するため、電気自動車普及施策「E−KIZUNA Project」を開始するなど、環境先進都市「さいたま」の実現に向けた取組みを実施しています。 広く市民・事業者の皆様に対して日常生活の中で温暖化対策を実践するきっかけとして、街頭啓発キャンペーンを実施しました。

開催日 開催会場 展示物及びイベント内容
平成22年7月4日(日) 【A会場】
JRさいたま新都心駅東西自由通路
太陽光発電、LED照明デモンストレーション及び導入相談
さいたま市PRキャラクター「ヌゥ」による街頭呼びかけ
東京理科大学アカペラサークルによるミニコンサート
ウルトラマンタロウミニショー + 環境クイズ
【B会場】
大宮カタクラパーク ウッディー広場
電気自動車(3台)の展示
さいたま市PRキャラクター「ヌゥ」による街頭呼びかけ
東京理科大学アカペラサークルによるミニコンサート
ウルトラマンタロウミニショー + 環境クイズ

2 カーボンオフセットゲームの実施

埼玉西武ライオンズの協力のもと、6月30日(水)の埼玉県営大宮球場で開催する試合の必要な電力を「グリーン電力証書」(埼玉県産の太陽光発電による電力証書)購入することによって、ゲームで排出されるCO2のカーボン・オフセットを行いました。

3 市役所での率先実行

さいたま市役所本庁舎、出先機関を含めた公共施設などでの、昼休みの一斉消灯及び定時消灯の取組みを徹底
・7月7日(水)昼休みの一斉消灯、及び午後8時までに消灯の取組を実施

4 事業者への呼びかけ

商工会議所、商工会議所連合会等と連携し、事業者へ次の取組協力を呼びかける。
・ライトアップ、看板照明、ネオン看板、モニュメントなどの点灯時間短縮
・ノー残業デーの奨励等によるオフィス等における省エネの推進
・従業員等の家庭での省エネ・節電行動の働きかけ
・店舗等の顧客、事業所等の来客に対して、自らの省エネの取組に関するPRを通じた普及啓発の実施
・期間中開催される大規模な集客が見込めるイベント等におけるカーボン・オフセットの実施

相模原市

実施概要

1. 環境講演会の実施

今日の地球温暖化などの環境問題やエネルギー問題などの講演をとおして、環境への意識啓発を目的として開催。

開催日時 平成22年6月21日(金)18時30分〜20時
開催場所 杜のホールはしもと 多目的室
内容 講演タイトル:地球に優しいまちづくり
講師:鰹Z環境計画研究所 代表取締役所長 中上 英俊氏
参加者:65名(定員100名)

2. さがみはら環境まつりの実施

「今日を変える 明日が変わる」をテーマに、相模原の明日(将来)を持続可能なものにするには、今日(現在)をどのように変えていくことが望ましいのか、そして、そのためにはどのような取り組みが必要なのかを市民・事業者・学校・行政が協力して発信。

開催日時 6月27日(日)10時00分〜16時30分
開催場所 相模原市立環境情報センター、相模原市体育館
来場者数 2100人

3. ECOキャンペーン in さがみはらの実施

『温暖化啓発キャンペーン及びグッズ配布』

開催日時 平成22年7月3日(日)13時30分〜14時30分
開催場所 相模大野ステーションスクウェア3F 南北自由通路
参加者 500名(グッズ配布数)
実施概要 駅前の通路において、環境啓発のパネル及びポスターの展示。また、九都県市で作成したカーボンオフセット付メモ帳、エコライフのクリアファイル、缶バッジ、シール等を配布した。

『らんま先生のECO実験パフォーマンスinさがみはら』

開催日時 平成22年7月3日(日)15時30分〜16時15分
開催場所 相模原市立大野南公民館 大会議室2
参加者 95名(定員100名)
実施概要 ECO実験パフォーマーのらんま先生による、実験パフォーマンスショーを実施。子供向けに、環境問題への意識啓発を目的として実施。



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